座談会後編 高橋尚子さんも現役時代に利用した「高圧高酸素」

高橋尚子さん、藤野英己教授、天野英紀社長による座談会後編の要約です。今回はリカバリーを支える「高圧高酸素」の仕組みと効果に焦点を当てています。

1. 「溶存酸素」が身体の隅々まで届く

血液中には赤血球と結合する「結合酸素」と、血液に直接溶け込む「溶存酸素」があります。高圧環境下では、赤血球より小さい粒子である「溶存酸素」が増加。これにより、加齢やケガで細くなった毛細血管の先まで酸素が行き渡り、細胞の活性化や疲労回復を促します。

2. 「軽度」高気圧の重要性と安全性

医療用の高気圧酸素は2〜3気圧と高負荷ですが、副作用(酸化ストレス)のリスクもあります。日本気圧バルク工業のO2Room®は、安全な「軽度高気圧(1.25〜1.3気圧)」を採用。活性酸素による「酸素毒」を抑えつつ、最大限の健康効果を引き出す絶妙なバランスで設計されています。

3. 自律神経の安定と免疫力アップ

現代のストレス社会や激しい練習後は交感神経が優位になりがちですが、高圧ルームに滞在することで自律神経のバランスが整い、リラックス状態(副交感神経)へと導かれます。また、免疫を司るNK細胞の活性化や、脂肪細胞の肥大化抑制によるダイエット効果、血糖値の改善など、アスリートのコンディショニングのみならず一般の健康維持にも多大なメリットがあります。

結論

高橋さんは自身の経験を振り返り、練習の「オンとオフ」を切り替えるツールとして、また病気予防や美容・健康の維持として、この技術が広く普及することへの期待を語りました。医科学的な裏付けにより、O2Room®はスポーツ界と現代社会の双方を支える存在となっています。

https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/72149

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