酸素のチカラで

細胞元気

酸素カプセル・酸素ルームを使うメリット

1.2~1.3気圧の適正気圧の酸素ルームに入ったらテレビを見ててもパソコンをしても寝ててもOK!


密閉した空間内で気圧を上げることで呼吸で取り込む結合酸素も増加しますが、ヘンリーの法則により体液中の溶存酸素が増えるのがポイント。


呼吸で取り込む結合酸素はヘモグロビンに結合して酸素を運ぶ為、毛細血管の径の太さで影響を受けますが、溶存酸素は影響を受けない為全身の細胞に酸素を届けることが出来ます。

なぜ酸素が必要なの?
 

人間は空気中の酸素を体内に取り入れて血液とともに全身に送り、代謝によって生じた二酸化炭素を吐き出す「呼吸」によって生命を維持しています。エネルギーの産生をはじめ、酸素が果たす役割は非常に大きく、加齢とともに増える動脈硬化やがん、認知症、免疫力の低下なども、酸素の取り込みに問題が生じていることで起きているということが実証されております。



高気圧酸素のチカラ
 

私たちは普段、1気圧、20,9%の酸素濃度という環境の中で生活しています。気圧を上げれば空気が凝縮されて酸素濃度も上がるため、気圧を高めた酸素ルームやカプセルに入ることで、通常よりも多くの酸素を取り込むことが可能となります。体の隅々まで酸素が行き渡れば、疲労回復や気力・集中力の増加、ダイエット、睡眠の質の向上、美肌など、さまざまな効果が期待できるというエビデンスが出ております。


低気圧酸素のチカラ
 

酸素濃度の低い低圧低酸素状態では体は環境に適した酸素濃度を確保する為に血液中の赤血球を増やし、ヘモグロビンに結合する酸素を増やして、酸素運搬能力やエネルギーの生産能力を高めることでパフォーマンスの向上を図ります。弊社商品は常圧ではなく、低圧低酸素環境を作り出せる為多くのアスリートの皆様に支持されております。


商品ラインナップ一覧
 

日本気圧バルク工業株式会社の酸素ルームは自社開発・自社生産です。

 

Bread A・ブレッドAタイプ

SS(2~4名)~Lサイズ(7~8名)まで取り揃えております。分割式なので狭い搬入口からでも無理なく設置できるタイプとなります。


Bread B・ブレッドBタイプ

ブレッドAの出入口を側面にしたタイプとなります。Lサイズ(7~8名)まで取り揃えております。分割式なので狭い搬入口からでも無理なく設置できるタイプとなります。


Regular・レギュラータイプ

オプションで外装デザインを自由にカスタマイズできるコンパクトルームです。室内は座れば1~3名が、ひと一人横になれるほどの室内空間を実現しております。また、4分割になりますので、他のサイズで搬入が難しい場合にはこちらがおすすめです。

Cube・タイプMH

キューブMHの全高を1,500mmまで拡大したタイプです。天井を高くした分開放感が高まりリラックスできます。設置面積も約1,7畳とコンパクトなのも人気の理由です。


Square・スクエアタイプ

箱型の標準的なサイズです。ご家庭のご使用から店舗でのご使用まで日本気圧バルク工業株式会社が自信を持っておすすめする最新型酸素ルームです。オプションで外装のデザインを自由に加工できるのが特徴です。


Boxタイプ

一体型の高気圧専用酸素ルームです。広めの搬通路が必要ですが、設置可能な場所であれば分割式の酸素ルームよりもリーズナブルに導入が可能です。まずはご相談下さい。

Mothra・モスラタイプ

国内最大級のサイズで、20~30名同時に入室できます。低圧低酸素ルームであればトレーニングマシンを設置し、高地トレーニング環境を作り出すことも可能です。


DX・フリースペースタイプ

日本気圧バルク工業株式会社がアスリートを応援する為に開発した高地トレーニング仕様の大型酸素ルームです。エアロバイク等のトレーニングマシンを無理なく設置できます。また、広い室内を利用し20~40名同時に入室する高気圧ルームとしてもご利用頂けます。


酸素カプセル

日本気圧バルク工業株式会社は酸素カプセルも製造しています。酸素ルームと同じ制御装置を使用していますので、正確な気圧制御が可能です。

納品実績

 気圧の上げ過ぎに潜む危険な罠 

酸素カプセルや酸素ルームを使用する場合1.5気圧を超える気圧を使用することは次のことから危険です。

酸素毒性は1.5気圧以上で認められ、1.75気圧を超えると活性酸素が過剰に産出することが指摘されています。酸素毒性とは、体内の過剰な酸素が有害な作用を及ぼしている状態の事です。これにより、筋肉のしびれやけいれん、呼吸困難などが生じます。活性酸素とは、酸素分子が反応性の高い化合物に変化したものの総称です。がんや生活習慣病の原因であり、老化を促進させます。

高い気圧に設定するほど、その気圧に達するまでに時間を必要とします。気圧の上昇中は交感神経の活動が積極的になり、血管が収縮を続けます。一方、気圧が低下しているときは副交感神経の活動が積極的になり、血管が拡張を続けます。血管拡張により血管の周囲の神経が圧迫されて頭痛が生じる場合があります。設定した気圧に達して気圧の上昇が止まると血管の収縮もなくなりますが、高い気圧に設定するほど長い時間にわたって気圧を上げていくので血管の収縮が続くことになり、血流の悪化を引き起こします。
気圧が高くなると血液中に溶ける酸素量も増大しますが、同時に空気中に存在する窒素も血中に溶け込むことになります。大量の窒素が血液中に溶け込んだ場合、酸素ルームから退出する際の減圧で、血管の中で窒素が泡状になり血管内部を傷つけ潜水病と同じ症状が発生する事が報告されています。
気圧が高ければ高いほど効果があるわけではありません。適正で身体に負担をかけない気圧1.2~1.4気圧の範囲内で利用しましょう。正しい知識を学んで安全に健康ライフをお送りください。
日本気圧メディカル協会参与 京都大学教授 石原 昭彦




日本気圧バルク工業株式会社の強み
 

 

巷にはさまざまな種類の酸素カプセル・ルームが販売されておりますが、その効果を科学的に証明したものはなく、使用方法や適用にはっきりとした基準がない為、混乱を招いています。そこで、当社は日本体力医学会に加入し、関係各所との共同研究を行った結果を毎年論文にて発表しております。研究データこそが当社商品の最大の価値となります。京都大学の石原昭彦教授の研究により、気圧は1.25気圧から1.3気圧、酸素濃度は35%から40%酸素が適切だということがわかり、当社は安全でもっとも効果的な気圧と酸素濃度としてお客様へご案内しております。

 

 

経験豊富なプロの提案
 

日本気圧バルク工業株式会社の酸素カプセル・酸素ルームは、専任担当者がヒアリングをおこない、お客様のご要望に応じたカスタマイズ対応をしております。業界経験10年以上の経験豊富なスタッフが、弊社加盟、参加団体のデータや研究発表をレクチャーいたします。



すべてがオーダー可能
 

大学、研究機関、プロスポーツチーム、整骨院、接骨院、ご自宅と日本気圧バルク工業カス式会社では、お客様に“ジャストフィット”した『世界に一台だけのオリジナル酸素ルーム』を制作いたします。自社工場で生産しているメーカーだからこそできるオーダーメイド、カスタマイズサービスです。



自社開発・自社生産
 

問題解決に悩むクライアント様の要望は常に一刻を争うもの。それらに応えるために、迅速にサポートできるような社内体制を作り上げています。内装カラー 内装の材質、外装カラー、外装ワンポイント色、サイズ、分割数など、お客様のご要望通りに製作いたします。お気軽にお問い合わせください。





提案からアフターフォローまで
 

私たちは、豊富な実績と経験に裏打ちされた高い技術を元に社会に貢献する問題解決集団です。 クライアント様の幅広いニーズに応えるため、提案からアフターフォローまでをワンストップで提供していきます。日本気圧バルク工業株式会社の酸素ルーム・酸素カプセルは、全国の大学、病院、研究機関、プロ・アマスポーツチーム、整骨院、接骨院、トレーニングジム、個人宅など様々な場所でご利用いただいております。


お客様の声
 

全国から喜びの声が届いています!
全国の大学、病院、研究機関、プロ・アマスポーツチーム、整骨院、接骨院、トレーニングジム、個人宅など様々な場所でご利用いただいております。



実績紹介ギャラリー
 

日本気圧バルク工業株式会社の酸素ルーム・酸素カプセルは、全国の大学、病院、研究機関、プロ・アマスポーツチーム、整骨院、接骨院、トレーニングジム、個人宅など様々な場所でご利用いただいております。



安心のアフターサポート
 

日本気圧バルク工業株式会社の製品は導入して終わりではありません。むしろ、導入したあとのきめ細かいアフターサポートが弊社の強みです。


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