細胞を元気に
事故を起こした製品は弊社のものではございません。
発売以来、安全性に関する重大な問題は発生しておりません。
※警察は事故があった場所を「酸素カプセル内」と発表していましたが、12日夜に「低圧室内」と訂正しました。
※宇都宮トレーニング施設で使用されていた製品は10年ほど前に福島の業者より購入したものと発表されております。
弊社の低圧ルームは安全性を最優先し、3000mまでの設定しかできないように設計されています。万が一システムに不具合が発生した場合でも、それ以上の標高に上昇することはありません。また、減圧状況を分単位で監視し、異常が検出された場合には減圧を停止するシステムになっており、お客様に安心してご利用いただける環境を提供しています。
ご不明点やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
この度は、事故に遭われた方々の1日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。
日本気圧バルク工業株式会社 代表 天野英紀
日本気圧バルク工業株式会社の酸素ルームは自社開発・自社生産です。
酸素カプセルや酸素ルームを使用する場合1.5気圧を超える気圧を使用することは次のことから危険です。
巷にはさまざまな種類の酸素カプセル・ルームが販売されておりますが、その効果を科学的に証明したものはなく、使用方法や適用にはっきりとした基準がない為、混乱を招いています。そこで、当社は日本体力医学会に加入し、関係各所との共同研究を行った結果を毎年論文にて発表しております。研究データこそが当社商品の最大の価値となります。京都大学の石原昭彦教授の研究により、気圧は1.25気圧から1.3気圧、酸素濃度は35%から40%酸素が適切だということがわかり、当社は安全でもっとも効果的な気圧と酸素濃度としてお客様へご案内しております。
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