日本気圧バルク工業アスリートセンター〝合宿のメッカ〟静岡県島田市に完成
静岡県島田市の大井川沿いに、日本気圧バルク工業と神戸大学が共同で建設した「日本気圧バルク工業アスリートセンター兼神戸大学スポーツ健康サイエンスラボ」が完成しました。
1. 最高のトレーニング立地
施設は「合宿のメッカ」として知られ、全長約18kmの信号のないマラソン専用コース「リバティ」のすぐ側に位置しています。富士山静岡空港からも近く、温暖な気候のなか、競技場やロードでの実戦練習と酸素ルームでの強化をシームレスに組み合わせることが可能です。
2. 世界最先端の設備と「見える化」
1階には5台のトレッドミルを備えた大型の「低圧低酸素ルーム」を設置。標高差による負荷を即座に体感できるほか、2階には疲労回復やケガの治療を促進する「高気圧酸素ルーム」を3台完備しています。さらに、シスメックス社の測定機器を導入し、ヘモグロビン値などを科学的に分析することで、高地トレーニングの効果を数値で「見える化」できる点が最大の特徴です。
3. 合宿に最適な宿泊環境
最大12名が宿泊可能で、カプセル型の簡易ベッドや自炊可能なシステムキッチン、大型テレビ付きのリビングなど、長期滞在に適した設備が整っています。10月からの一般開放では、施設を丸ごと貸し切る形式(1泊8万円)を採用しており、実業団から市民ランナーまで幅広く利用できます。
高橋尚子さんも「移動のリスクなく高地環境を体験できる革命的な施設」と太鼓判を押す、日本の長距離界のパフォーマンス向上を支える新たな拠点です。

