TSCスポーツ整骨院長崎 日本気圧バルク工業の酸素ルームをいち早く導入、治療にも経営にも大きな効果
長崎県諫早市にある**「TSCスポーツ整骨院長崎」**が、日本気圧バルク工業の酸素ルームを活用し、スポーツ選手の治療と競技復帰をどのように支えているかをまとめた要約です。
1. スポーツ専門の治療拠点としての歩み
代表の本田智久氏は、自身もサッカーでのケガに苦しんだ経験を持つ柔道整復師であり、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーです。福岡の著名なスポーツクリニックでの修業を経て、「地元・長崎の選手を一人でも多く助けたい」という思いから2018年に同院を開業しました。来院者の9割近くが中高生のアスリートで、長崎県内全域から「早期復帰」を願う選手が集まる拠点となっています。
2. 「高気圧酸素」による驚異的な早期回復
2020年に導入した高気圧酸素ルームは、主にケガの治療にフル活用されています。
治療期間の短縮: 鎖骨骨折で通常3ヶ月かかるリハビリ開始を2ヶ月に短縮したり、6週間を要する捻挫を2~3週間で改善させたりと、劇的な効果を上げています。
電気治療との併用: 酸素ルーム内で微弱電流による電気治療を同時に行う独自の手法により、細胞の修復を加速。特に成長痛の代表格である「オスグッド」との相性が良く、痛みの早期除去と再発防止に貢献しています。
3. 「低圧低酸素」でリハビリ中の体力を維持
2022年に導入された低圧低酸素ルームは、主に故障中の選手のコンディショニングに使われています。
持久力の維持: 厚底シューズの影響などで増えている疲労骨折の選手は、地上で走ることができません。同院ではルーム内に5台の固定式バイクを設置し、標高3000m~1500m相当の負荷でインターバルトレーニングを実施。これにより、実戦復帰後の心肺機能低下を防いでいます。
地元の強化拠点へ: 遠征コストをかけずに学内で高地トレーニングと同等の刺激を入れられるため、ケガ人だけでなく地元チームの強化メニューとしても期待されています。
4. 経営面での大きな成果と今後の展望
酸素ルーム導入後、その「早く治る」という評判が口コミで広がり、来院者数は導入前の約1.5倍に増加しました。県内でも珍しい低圧低酸素設備の存在は、他院との大きな差別化となり、経営の安定にも大きく寄与しています。
本田代表は、単なる治療にとどまらず、再発を防ぐためのトレーニングやストレッチ、コンディショニングまでをトータルでサポート。「1日でも早く練習に戻りたい」という若いアスリートの切実な願いに応えるため、酸素の力を最大限に引き出すスポーツ医療の最前線を走り続けています。

