【日本気圧バルク工業】1台で「攻めと守り」を両立。特許製品「2way酸素ルーム」が切り拓く次世代のコンディショニング
酸素ルームのパイオニア、日本気圧バルク工業が展開する特許製品**「2way酸素ルーム(O2Room®)」**。高気圧酸素と低圧低酸素の2つの環境を1台で実現するこの革新的デバイスが、スポーツ界や医療現場から熱い視線を浴びています。
同社の天野英紀社長と、スペシャルトレーニングアドバイザーの高橋尚子さんが、その活用法と未来について語り合いました。
1. 「2つを1台に」――省スペースと効率の追求
開発のきっかけは、関東圏などのユーザーから寄せられた「2台置くスペースがないが、両方の環境を使いたい」という切実な声でした。1台で完結させることで、場所の制約を解消。アスリートは低圧低酸素でのトレーニングと、高気圧酸素でのリカバリーを、移動することなく同じ場所で完結できるようになりました。
2. 気圧の落差が「自然治癒力」を呼び覚ます
最大の特長は、気圧の変化による生理学的メリットです。
低圧低酸素(~0.72気圧): 血管や筋肉が緩み、血流が促進。最新の研究では「寝たきりでも毛細血管が減りにくい」という成果も出ており、怪我で動けない期間の体力維持に絶大な効果を発揮します。
高気圧酸素(1.3気圧): 逆に血管を収縮させ、高濃度の酸素を全身へ。この「膨張と収縮」の刺激が、筋肉や腱の修復、痛みの改善を劇的に早めます。
3. 30年間「事故ゼロ」の誇りと信頼
他社製品での事故が懸念される中、同社は**「自社開発・自社生産」**を貫き、30年間一度も事故を起こしていません。京都大学等の医療・教育機関との共同研究に基づくエビデンスを重視し、専門知識を持つスタッフがサポートする体制が、大学駅伝の強豪校や自衛隊、医療機関から選ばれる理由となっています。
4. ライフスタイルに寄り添う「広いくつろぎ空間」
内部はエアコン、テレビ、照明調整、インターホンを完備。オーダー制でトレッドミルや寝具も設置可能です。高橋尚子さんは「読書や勉強もできる、まさに部屋そのもの。現役時代にあれば絶対に使っていた」と、その利便性を絶賛。
天野社長は「2way酸素ルームを通じて、アスリートが夢を叶え、高齢者が元気に歩けるようになるための一助になりたい」と語ります。酸素と気圧の力で健康の可能性を広げる同社の挑戦は、スポーツの枠を超え、社会全体の活力へと繋がっています。

